新型出生前診断
拡大 市民ら反対集会 左京で来月10日 /京都

日本産科婦人科学会が今春、新型出生前診断(NIPT)の指針を見直し、
本格実施に踏み切る問題をめぐり、障害のある子どもを持つ親などの市民
グループが3月10日午後2時、京都市左京区の市障害者スポーツセンター
で「NIPT実施拡大阻止集会」を開く。参加費500円(資料代)。

 京都ダウン症児を育てる親の会などが主催。矢吹文敏・日本自立生活セ
ンター代表や「優生手術に対する謝罪を求める会」メンバーの利光恵子氏ら
が登壇する。問い合わせは、京都ダウン症児を育てる親の会の佐々木和子
さん(090・8208・8622)。【反橋希美】


https://mainichi.jp/articles/20180228/ddl/k26/040/483000c


早速、障害者団体が動いたな。