逮捕の母「記憶なくすほど飲酒」 車内に乳児放置容疑、富山
8/3(土) 19:52配信 共同通信

 富山市の駐車場の車内に生後11カ月の長女を放置し死亡させた事件で、
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された母親の飲食店店員野畑寿鶴容疑者
(25)が「記憶がなくなるほど酒を飲んだ。
降ろし忘れたのは間違いない」と供述していることが3日、富山中央署への取材で分かった。

 同署によると、帰宅時に長男(2)だけを車から降ろしていたことも判明。
死因は熱中症で同署が当時の状況を調べている。

 2日午前1時ごろ、仕事を終えた野畑容疑者は、知人らと飲酒した後、
託児所に預けていた長女心湊ちゃんと長男を引き取って代行運転で帰宅したという。
心湊ちゃんは後部座席のチャイルドシートにいた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000113-kyodonews-soci


野畑容疑者は夫、長男、長女の心湊ちゃんと4人暮らし。夫は仕事で不在だった。

https://www.nikkansports.com/general/news/201908030000035.html