毎日をネットでアニメ・オナニーおかず探しなど、独り寂しく毎日を送っている男性のことをSNEPと呼ぶ。Solitary Non-Employed Peopleつまりオタク・ニートのことである。
2011年に調べた時点では日本の総人口に対して2.5%にあたる162万人ぐらいがSNEPではないかと発表された。この女性版はネット「メンへラ」族であろう。
1998〜2000年位を境に、成人になっても就職と結婚が出来ない男性が、ネット普及・団塊2世・非正規雇用と共に急増してきた。彼らは女性と社会に対してトラウマとコンプレックスを持っていて精神安定の為、意識から抹消しようとする。
正に、池永トーマスが「相手の少女を殺そうと思うと、心が安らいだ」の心境である。
 この「オナニート」の多くはコミ障・自己中でオナ狂いで、今回、変質殺人狂トーマスの策略にまんまと嵌って共感までしている。結果、殺人者が殺す目的で作った偽映像を鵜呑み・宣伝して殺人に加担している。
 その上、嘘写真を自己肯定のため 本物と狂信して(犯人も呆れ顔2/27文春)、毎日死体オカズにオナニー倒錯し、既に「死姦」愛好者になっている。彼らは2年たった今でも、オナニー快楽を続けるため、ニセ動画を本物と妄信している。
彼らは、トーマスを自分の写し身のように感情移入して、自分のことのようにネット上で興奮反発し、過剰防御するのでよくわかる。既に深刻な性倒錯と・性犯罪予備軍となっている証拠だ。
 その後、倉敷、寝屋川、神戸、江戸川などのアニメ・ロリコン誘拐殺人も続き、162万のSNEPオナ・ニートを、当局のPC特定だけにとどまらず、特定治療し更正させるか、GPS装着・隔離するか?など具体的対策が急務となっている。