サイレントお断りかも?のポイント書いとくわ。あくまでこういうところが多かったってだけで、必ずしもというわけではないけど参考までに。

いつも家庭訪問や面談の都合が合わない。焦らなくて良いと言われた。更新、研修の案内が遅くギリギリ。
あまり委託できる児童がいないということを何度も強く言われる。
一時委託の打診すらなく2-3年経った。

家庭復帰の難しい可能性が高い子をまず里親として打診することがある。長期か将来縁組の可能性があるとしても、委託時点では言えない、もしくは養子縁組里親でも一時委託で見極め、最終判断したいということはままある
一時委託中に養子縁組の対象の子がいたら受けられないことはあるので、そこは難しいところではあるけど
児相としては短期でも経験ありの方が安心なので一応見込みありには里親の打診をすることも
養子縁組でないならと断る人より当然印象良いのでその後に関わってくる可能性大。養子縁組したい大人のためじゃなくて、今困っている子どものため、だから…

考えられる原因
養親年齢(ガイドライン見て年齢が高ければ小学校低学年〜場合によっては中学生までは考えておくべき)
家が汚い、夫婦どちらかが乗り気ではない、仕事第一、忙しすぎる、同居家族(介護手前の老人、いい年の未婚無職などはマイナス)
性別のこだわり、利己的な理由、実子ありの場合年齢性別の兼ね合い(実子による虐待リスク)
上でも出てたけど実子と違う性別の子が欲しいから…は基本NG案件じゃないか?ひっかけ?
どっちでもって言っておいたら対象児の性格とか状況によっては異性のことは普通にあるけど

児相は公共の機関だから民間と違って研修、登録の拒否ができないからとりあえず登録させて…になる
待ってる間も新しく登録者が増えてるし、なんなら見込みがある人は臨時で研修してることもある、というのを覚えておいた方が良い