>>125
1)は全体量がわかるから出来た食塩水から食塩の量を計算できるけど、2)はそれができないから何から始めていいのかわからないのだと思う。
食塩を「100%の食塩水」と考えて、比で解くといいよ。
1)◻︎% 450gと100%30gをまぜると25%
重さは450:30=15:1
濃度の差の比は逆になるので1:15=(25-◻︎):(100-25)となり◻︎=20
2)20%450gと100%◻︎gをまぜると25%
濃度の差の比は(25-20):(100-25)=1:15
重さの比は逆に15:1なので、450:◻︎=15:1となり、◻︎=30
毎回真面目に食塩の量を出して食塩水の量で割って、とやらなくても食塩水を混ぜる(食塩を足す、水を足す)問題は解けるしはやい。
同じことなんだけど線分図や面積図を書く方法もあるよ。
食塩水をまぜる簡単な問題で練習をしてみると分かりやすいと思う。