父に勧められて「坊ちゃん」は小2で、「吾輩は猫である」は小4で読んだけど
どちらも面白いとは思えなくて父のために読んだ感があった。
それぞれ高学年と中学と高校で再読したけど「吾輩は」の方は
最後まで面白いと思えなかった。
「坊ちゃん」は高学年以降やや面白さというか、興味深さみたいなのを感じたけど
むしろ理不尽さみたいなのが冒頭で鼻についてダメだったんだよね。