ブラック部活の解消は、文部科学省の決めた部活ガイドラインを守らなくても
罰則規定がないからむずかしいとか言うが、大ウソだ。文部科学省も教育委員会も
本気でやる気がないだけ。

なぜなら、教職員の勤務時間の縮減は学校の管理職の責務なのだから
勤務時間削減ができたかどうかで校長・教頭を厳しく勤務評定すればいいこと。できなかった学校の
管理職は給料削減の上、降格。これが「罰則」。やればできる!

その証拠に、自分の学校の各部活の週間・月間活動計画に目を通している管理職が
どれほどいるのか。本気で勤務時間短縮に取り組めば10分でできるはず。
ま、そのうちマスコミにでも訴えられたら、真っ先にたたかれるのは、その地域の
教育長、校長・教頭なのだから、いい加減本気で取り組まないとヤバいと思う。