自分は子供の時、
心の中の気の強さと外での気弱さのギャップに苦しんでストレス溜まって鬱病を発症する事が多かったので、
皆さんのお子さんの心の中にもそういう事が起きてないかどうかぜひ気を配ってあげてください
本人の心の中のストレスというのは周りから見るとどうしても分かりにくい物なので。


私は10代の頃いつもいじめられた時心の中では人一倍怒りがこみ上げて、
心の中では「なぜエリートの俺がいじめられなくちゃいけないんだ!しばくぞ劣等性が!」とか思ってるのですが、
いざ相手を目の前にすると怖くなったり、こんなこと言ったら相手から嫌われるかな?
と相手に変に気を使いすぎてしまって相手に言い返せず、ストレス溜まる事が多い人生でした。
心の中では気が強いんだから、心の中の気の強さを表に出せばいいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、
いざ相手を目の前にすると緊張して言い返せません。
例えて言うなら、表向きはオドオドしたのび太で、心の中は自信家のスネ夫という感じです。
精神科医から聞いた話なのですが幼い頃厳しいDV気味の父親から育てられた男の子は、
ビクビクして他人の顔色を伺いすぎたり、言い返せない子に育つ傾向があるそうです。
心の中では性格が悪いのに、外では人に変に気を使いすぎて腰を低くし過ぎてしまって、
人から舐められて雑用を押し付けたり、いじめられたり、ストレス溜まる事の多い人生でした。
心の中の気の強さと外での気弱さとのギャップに苦しんで胃潰瘍を発症する事が多かったです。
私の問題点は、心の中では気が強いのに外では気弱で言い返せなくて損をするという点だと思います。
心の中の性格と外での性格が一致してないので、心の中の性格と外での性格を一致させたいです。
うちの田舎町では、人を押しのけるような気が強い人や図々しい人ほど出世する風潮があるので、
私もその人達のように気が強くなりたいです。(今まで気弱な性格で損をし続けてきたので。)