というわけで、
児童相談所に目を付けられたら家庭崩壊を招き、子供の将来も厳しいものになる。
施設・里親での生活が原因で精神を病む子供も居るであろう。
施設・里親送りにした親に対して恨みをもち疎遠になるケースも多いであろう。

児童養護施設出身者の大学進学率は17%程度(全平均が50%程度)と非常に低いものであり、
社会的成功どころか普通に享受できるはずの生活ですら送れない子供が多いのが現状である。
http://ameblo.jp/ganbare-sisetu/
このブログの方のように並々ならぬ努力で大学卒業しようやく普通の幸せに出会えたにもかかわらず、
施設での虐待、施設出身だからという差別の結果、体調を崩し駄目になってしまったケースもある。

もう一度言おう、児童相談所は一般家庭においては悪の枢軸であり、絶対に関わってはいけないところである。
間違っても育児相談で児童相談所に行く、などということは絶対してはならない。