2015.06.10.

MINMI、4歳次男の体の一部が壊死

4歳の次男が手術を受けたことを明かしたMINMI

 シンガーソングライター・MINMIは8日、公式ブログで4歳次男の体の一部が壊死の詳しい経過を明かした。

 それによると次男は約2週間前、足のカカトを負傷し、大病院の形成外科で縫合処置を受けた。
術後、毎日通院し、消毒を施された。その一方、高熱を発して発疹が出たが、担当医には負傷が原因ではないと告げられた。


 MINMIは次男が元々アレルギー体質なので、何らかの薬物に対するアレルギーなのかと考えた。
そこでいくつかの病院の内科や小児科で診察を受け、ある病院では「風邪か何か流行りの病気か?」と言われたこともあった。

 やがて次男は口内にも発疹が出て飲食が不自由になり、顔も赤く腫れてきた。

 MINMIは結局、近所のかかりつけの医師を訪ねた。その医師は次男を診るなり「この状態でどうして外科の先生は家に帰したんだろう。
感染しているかもしれない」と判断、どこかの病院で入院治療を受ける必要があると勧めた。

 そしてMINMIは以前、友人から紹介されたことのある小児科専門病院を訪ねると、
手術を受けた部分の奧が壊死していることが分かった。感染もしていた。

 緊急入院、そして手術。次男はやっと回復へのステップを踏み始めた。
https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/06/10/0008106379.shtml