林芳正文科相 公用車で白昼“セクシー個室”ヨガ通い
週刊文春 2018年5月3・10日号

林芳正文科相(57)が、平日の白昼、“キャバクラヨガ”と呼ばれる店に、
公用車で出かけていたことがわかった。
週刊文春の取材によれば、4月16日14時半、林大臣を乗せた公用車は、
恵比寿にある雑居ビルの前に到着。林氏はヨガスタジオに入り、
2時間を過ごした後、待たせていた公用車に乗り込んだ。

店は、元AV女優が経営し、個室で元グラビアタレントや
元キャバクラ嬢のインストラクターらが一対一でヨガを指導した後、
オイルマッサージなどを行う。
料金は男性客は1時間1万1000円なのに対し、女性は3000円。
客とのLINE交換や食事、交際も認めており、テレビでは
「キャバクラヨガ」として扱われていた。

また、この日は加計学園の獣医学部新設を巡り、
文科省内で「首相案件」文書の探索が行われていた。

林大臣は、週刊文春の取材に事実関係をこう認めた。
――16日午後に恵比寿に行っていた。ヨガとか?
「そうですね」

――毎週のように?
「あのー、定期的には」

――体を鍛えるため?
「そうです。健康のため」

――加計問題の最中、誤解を招くのではないか。
「まぁ、ちょっと予定の空いた時間にそういう所に」

――このお店が“キャバクラヨガ”と呼ばれたりしていることは?
「それは知りません」

――プライベートなのか。
「注意したいと思います。そこは。すいません」