模倣や周囲に影響されやすい子は実際いるからなんとも
うちのは中学まで支援級で交流もできる範囲でしてた間は伸び続けた
高等支援で寄宿舎生活した三年間は驚く程伸びなかったし自閉の悪いところが強化された
年齢的に伸びしろの上限に達したと割りきって下げ留まるように接し方も変えた
卒後就職して健常者に囲まれた生活になったら一見障害があるとわからないようになった
高等支援在学中に悩まされた自閉からくる問題が何もしてないのになくなった
転職する繋ぎに就労移行支援に通いはじめたら高等支援の同期生や障害者に囲まれてまた自閉が強く出てる
本人にも自覚があって障害者の集団には入りたがらない気を付けてもお仲間に引っ張られるそう
その時にできる最善の選択をしてきたと思ってるけど結果的にうちは周囲に健常者がいる環境が必要みたい
ただそのことがはっきりわかるまでにはさまざまな環境を経験して20年かかったから学齢期にさしかかる辺りではわからないようにも思う
障害者のなかにいる方が伸びて生きやすい子も勿論たくさんいるしね