もう遅いかもしれないけど見かけたから

スマホが原因なんじゃなくって、セルフ・ハンディキャッピングなんじゃないかな?
試験ややらなくちゃいけない課題とかある時に、急に別のことゲームだったり掃除だったりしたくなる心理学の用語で
自分で自分にハンデを作って本気でやれば出来たのに系の言い訳出来るようにして自信が無い時に自尊心を守るって感じ
おまけに、ハンデありで結果が良かったりすると成功体験として記憶されちゃって余計にひどくなる
人間が普通に持ってる精神なんだけど、気持ちは良くても実利は無いし、こじらせると結構まずい

今回だと、賢いっていう周りの評価が本人のアイデンティティでもあって、それを守る事に必死なのじゃないかな
努力すれば手の届く範囲であれば良いんだけど、本人がそう思えないと、努力するよりもハンデを作って言い訳を用意したくなる
でも、やらなくちゃいけないのに逃げてることも分かってるし、結果がハンデ作ることでさらに悪くなることもストレスできつい
なので、スマホに現実逃避してるんじゃないのかなって思う

改善策は、努力すれば手の届く範囲に目標を設定して出来れば評価されると思わせるとか
周りの評価とかどーでも良いと思わせるとか、言い訳用意しても意味ないよって現実分からせるとか、そんな感じだと思うけど
当たり前だけど、性格や信頼関係や精神状態やいろいろ要素があってこう言えば解決!って魔法の言葉は無いので
一度ググってみて、こういう心理状態なのかもって思いながら対応してみれば、少しは変わるんじゃないのかな?