週刊モーニングで、いつもコウノドリみてるんだけど、先週と今週の話に続いて出てくる妊婦と妊婦母の関係が自分みたいで泣けた。

すぐ否定から入る。それをどれだけ子を追い詰めてるかわかんない親。
自分は正論、思ったことを言っただけ。娘としても、妻としても、母としても、決して娘を「よくやってる」と評価することはない。口を開けばもっともっともっと、もっとこうしなさい、サボるな怠けるな。あんたはどうせこうなんでしょっていう口調。

こういう風になるなって思ったから妊娠して絶縁したんだわ。

エリート、キャリア系に進んだ女性ってこういう実母持ちが多い気がする。進学就職ぐらいまでは、学業や社会的地位を得て実母を超えることでギリギリ否定大好きババアはおとなしくなるけど、結婚や出産でまたマウントして地獄に落としてくる。
嫁ぎ先に義理はかいてないでしょうね、あんたのことだからどうせ、、、から始まり、妊娠は病気じゃないのにと高説たれて、ただでさえ右も左もわからず不安定なのに追い込まれる