大学受験は、結局自学自習。
高校時代に、自分で参考書やら問題集をひたすらやる。
授業聞いて受験対策なんぞ愚の骨頂。
大学受験において、数学英語国語は要。
理系なら、センターで国語が足を引っ張り、文系なら数学が足を引っ張る。
よって、国立を諦め結局私立。
センター8割以上、偏差値60以上になるには、もう明らかなルート、参考書と問題集がある。
ただし、中学までの基礎学力(数学なら計算力、英語国語なら読解力)、そして自学自習の習慣がないと、こなせないし理解出来ない。
この基礎学力と自学自習の習慣がある人は、大学受験勉強の時に飛躍的に成績が伸びる。
つまり、同じ参考書と問題集に、同じ時間かけても伸び方が全く違う、という事。数学の計算力、英語国語の読解力は一朝一夕では、残念ながら身につかない。

公文式は、その前準備のために中学までやる。
小学生のウチから中学数学英語を先取り、中学生から高校数学や古文漢文に触れていれば、どう考えても有利。

公文式は数学英語国語、全て連続性がある。
数学は図形と文章題を省き、代数幾何と微分積分に直結するルートのみやるから。
数学が受験勉強時に1番時間がかかる。
それを小学生や中学生のウチからリスクヘッジ出来るのが一番の強み。
英語国語は多読。
本を読まない子供でも、一定以上の読解力は身につく。
これも凄く効果的。

中学受験も高校受験も、大学受験を考えれば無駄も多い。

最後の大学受験で勝てる準備ができる、それが公文式。