小学校5年のとき、体育で裸足になることが多くて、そこで自分の足は土踏まずがない扁平足だということを知り、寝ても覚めても土踏まずのことばかり考えていたことを思い出した
なんとかして土踏まずを作りたくて、運動不足だからと言われてバレー部に入り、そこで毎朝毎土日汗を流しても流しても足は地面についたままで、なんで私には土踏まずが…!って絶望していた
足跡がつくプールサイドでも扁平足だとバレぬよう必死にかかととつま先で歩いて、1番信用出来る友達に
「この足跡で大丈夫だろうか?土踏まずがある人に見えるか?」
と確認してたりした

思春期ってすごいんだなと思う