自分の知っている子で
友達が不登校になって、かかわってあげていたら
自分も不登校になりそうになった
というパターンを知っている。

この例では、
授業を受けたくない、保健室で過ごしたい
という要求を担任がいっさい認めなかったため
やがて諦めて、普通の子に戻った

もしここで、保健室登校を許していたら
不登校児がもう1人増えていたと思われる

子どもは、友達と同じようになりたい
例えば、特技や趣味、行動パターンなどを真似したくなる心理がある
不登校も、それを知ってしまうと、自分もやってみたいと思うらしい