>>14
日本には古から男腹女腹という差別的な考え方があるけど…
精子を受け入れるのは卵子なので、卵子にたどり着くまでに生命力の強い精子を選別するというか、その先のバリア機能もあってもおかしくはないかも。
そういう意味では、アスピリンの痛みを抑制する物質が卵子に働きかける可能性の研究ってのは筋が分かるけど
肉食菜食で産み分け!ってのは根拠がしっくりこないですよね(医師に尋ねたらハッキリ言ってありえません。と言われましたw)
民間療法の産み分けは、やはり性別も二択なのでほとんどがバーナム効果(大雑把な占いがほとんど当てはまるように感じてしまう心理)な気もします
精子の特性も昔に発表された研究結果で、大きい精子はXX(女子!)が通説だったらしいけど、のちの研究で精子には性別関係なく大きさ重さ速さにかなり個体差があるって分かってるし
この先もっと性別決定の謎が解き明かされることを望むばかり。
解き明かされたとして、倫理的に公表されない事も十分にありえますが…