笑っちゃダメな時に笑いそうになるのを大分耐えられるっようになった小4の息子。
でも曾祖父(私にとっては祖父)の葬儀で耐え切れずに崩壊してた。

住職登場。骨折して腕はに包帯巻いてある。住職
「お見苦しくて申し訳ない。毛がないのに怪我してしまいまして」
息子、口と肩に力が入る。
お経を上げるのにこちらから後頭部が見える位置に。お孫さんに叩かれたと思われる
真っ赤な手跡が。
息子、肩がをヒクヒクしさせて咳ばらい。
お経を上げ始めてしばらくするとてんとう虫が住職の後頭部に止まる。
息子、むせるも、これは咳が出ちゃっただけですよ的に必死でごまかす。
もう少しで終わるかなという頃、文鳥(住職の愛鳥)が飛んできて住職の頭にとまる。
息子とその他大勢、むせたり咳込んだり呼吸困難になる者が続出。
みんなよく頑張ったと思う。
祖父は法事中に変顔で孫やひ孫を笑わせようとして母に怒られてるような人だったから、前半はともかくてんとう虫と文鳥は祖父の仕業だと息子は言っている。