<過去のまとめ 1>
●注意点
 地域や園・学校により傾向が異なるので、できるだけ情報収集すべし。
 園・学校のサイト、園・学校案内資料などに過去の写真が載っている場合も。
 準備の段階ではあれこれ深く考えてしまうが、当日になって行ってみたら
 結構何でもありだった、いろんな服装の人がいたという経験談も多い。
 よほど目立つ格好でなければ、他人の服なんて覚えていないし気にならない。
 あくまでも主役は子ども。基本的なマナーを守っておしゃれを楽しんで。
 園や学校によっては集合写真を撮ることもあるので注意。
 体育館やホールは冷えがちなため、寒そうな場合は中に着込んだり
 カイロや膝掛けを使ったりするなど対策を。
 ブラウスやワンピ等の下には、ヒートテック系の薄手あたたか肌着が便利。
 コートを着ていくなら、その用意も。
 過去に買った服や小物を使う場合は、事前に全部装着し、サイズやデザインが
 今の自分に合っているか必ず確認すること。
 新しいものでも、一度はすべて身に着けて鏡に向かってみると良い。
 当日は、普段と違う支度に親子でバタバタしがち。
 前もってできる準備は極力済ませておき、余裕を持った行動を。
●入園入学
 明るい色やベージュも多いが、暗くならなければ紺やグレー系などでも良い。
 ブラウスやコサージュ、アクセサリーで華やかな雰囲気を出す手も。
 入学の場合、小学校では明るい色を着る人も多いものの、中学校・高校と
 母の年齢が上がると共にその割合が減り、ダークな服の人が増えていく傾向にある。
 小学校では、受け取った教科書や道具など一式入れるのに大きなバッグ必須のことも
 (式当日のランドセルは学校により要不要が異なる)。
●卒園卒業
 黒やグレー系多し。
 園・学校や地域によってはブラックフォーマルを着る習慣の所があるので要確認。
 その場合、コサージュを付けるなど華やかに見える工夫を。
 アルバムなど受け取るため、大きめサブバッグが必要な園も。
●ひっくるめて全部一枚で通したい
 紺やグレーのスーツ。ブラウスやアクセを変えてアレンジ。
 パンツスーツはフォーマルな場にはNG説もあるが、実際は大丈夫との声多し。
 肌の露出が多い服はダメ。