学習ノートはチラシの裏だと思って書けと子供に言っている。数学の計算なら1ページを半分で2列にして、見やすいように2行使えと。普通に書けば1時間で数ページは潰せるし、スペースに余裕があるから間違った箇所に赤ペンで書くことができる。
他には社会に関しては穴あき問題集しながら解答を書かせるだけじゃなくて漢字を憶えるために同じ単語を3回4回書かせてるわ。これも2行使わせてるね。チマチマした字だと漢字の間違いに気付きにくいから。
家庭学習ノートは書いた量を視覚的に確認できる以外の意味はないから見なおすことはないわね。1日の量が規定の1ページに満たない日もあるけど、ノートの消費量がクラス1らしいのでそこは見逃してもらってる(今年のノート13冊目。2行使ってるから実質的には7冊目かな)
この馬鹿げた制度が秋田発祥だと思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。