(続き)子宮を締め上げる痛みと腰がもげる痛みのMIXに変わると「うーうー」と声を出さないと凌げなくなる。
更に進むと「痛い〜」と叫ばざるを得ない。とにかく何か握りたくてベッドの柵、助産師の手、旦那の手などその場のものにすがる。子が産道を通る図をイメージすると一瞬和らぐが気休めでやっぱ痛い。
進むにつれ「おしりがいたーい!」と叫ぶと助産師駆けつけ、テニスボールあててくれる
途中でいきみ逃し夫担当になる→陣痛来たら「お尻を押して!」「もっと強く!」「弱めて!」「違うそこじゃない!そこも違う!」自分でもベスポジ分からず指示混乱。
9センチまで開き、お産準備始まる。
ベッドが分娩台へ変形する直前、いきみと共に何か液体状のものが出る。
破水?と思ったがンコだた_| ̄|○
変形した後もいきみと共に残りが排泄され「あ、あ、〇んちが出ちゃった…」と情けなく呟く自分。
まだ9センチだからいきんでいいのか分からず、誰もいきんでいいよと言ってくれないが体が勝手にいきむしダメとも言われんのでいきみ始める。
プシッと弾ける感覚(多分こっちは破水)
途中で挟まった間隔が気持ち悪すぎ、「出して出して〜」と懇願しながらいきみ何とか出産終了。
1番の反省は赤子より先にンコを出してしまったこと。上二人の時も漏らしてたのかもだけど、今回は自分でハッキリ分かったので辛かった