【何人目】2人目
【母の年齢】31
【分娩方法】経膣(和痛分娩)
【出産週数】41w1d
【所要時間】5時間55分
【出産時刻】午前10時過ぎ
【出生体重】3000g弱
【出産までの流れ、反省点など】
また予定超過で前日の健診の際、今夜満月だから生まれるかもしれませんねなどと軽口を叩きつつ、翌々日の入院について説明など受ける
翌朝4時前、なんとなく腹痛があるような気がして起きるも二度寝をかます
5時少し前から間隔を測ってみると10〜15。これ陣痛だと産院に電話すると『(麻酔のため)飲まず食わずで慌てず来い』
6時半頃産院到着、すでに6センチ開いていて『また和痛ムリかもね』と言われ絶望する
7時過ぎに先生登場、開きを見て『麻酔やってみよう』あなたが神か
陣痛室からLDRに移動、全裸にされたのち海老のように丸められ、これでもかと背中を拭かれてから局所麻酔
それから管を入れられたが、わりと力技。神経に触ったのか片足に違和感、麻酔の効きが左右で違うなどを経て準備完了
陣痛がかなり軽くなって驚く
8時半、まだ全開ではないが『イケそうだし破膜しちゃう?』と言われるも、第一子の時はそこから記憶が飛んでるぐらい辛かったので断る
しかし陣痛の間隔があいてきてしまい、9時半に破膜。2〜3分間隔になり、骨盤に痛みを感じはじめる
10時くらいからいきみの許可が出て、3回ほどいきんだところで発露
2回ほど追加でいきんだところで頭が引っかかり『次の陣痛を待つと勢い付きすぎちゃうからそのままいきんで』超痛い
しかし助産師さんが『上手だよー!』とめっちゃ褒めてくれるのでなんとか頑張っていきみ頭を押し出す。そして身体もつるっと出てきて出産
今回は後産の時も意識がちゃんとあり、先生にお腹をグイグイ押されつつ 助産師さんにへその緒を引っ張ってもらいつつ排出
会陰もほぼ無傷で、縫うほどではない擦過傷が膣壁にあるから『サービスでw』縫ってもらう
その後は通常通りの2時間待機で病室へ