麻疹が流行しているというのを聞いて思い出したけど
ウチの毒母は何かにつけてすぐ「病院」の人でした。
今思うと「ミュンヒハウゼン症候群」というのに当てはまる気もしますが
まあ単にバカなんでしょう。
私は就学前「過敏」「あまり喋らない(親が喋りまくるからw)」「ずっと大人しく本を見ている」ということで
あちこちに相談やら検査やらに連れ回されて、危うく養護学級送りになる所でした
しかし単に「その年令にしては高IQだった」という話で、おかしいのはアンタだと医者に言われた為
その後放置され、お蔭で無事に育ちましたw

私に興味がなくなると、次は他の兄弟がターゲット
私の一件で現代医療に大変な不信感を持った所に「予防接種」について何か勘違いをしたようで
そんなもの男兄弟には一切受けさせない!!というのを自慢にしていました
可愛い息子にハンコ注射の跡なんかつけるもんですか!って感じ。
結果、彼らはいつも病気が重態化して大騒ぎしていましたね
で、「おたふくで不妊」というのが本当なのか分かりませんが、全員が男性不妊な模様です。
離婚した嫁さん達がすぐ子供作ってましたね、普通に子供が欲しかった人なら
ウチの方に関わっていた間、本当にお気の毒でした。

このレベルで罰も当たらず母が長生きしているのは、一体何なのかなと思ってます
「ほぼ確実に子孫が絶えた」というのが天罰なのかもしれませんが、本人は自分の責任とは
思っていないでしょう。
親がバカ過ぎて子供が被害を受ける、こういうのを裁く法律って無いんですかね・・・。