わかるわー、心配妄想族
先日読んだ本で刺さる文章があった
母に贈りたい言葉だわ(贈らんけど)

悪いことをあれこれと想像して、いったい何になるだろうか。心配することは相手を助けることではないのだ。
しかし心配する人は、自分が心配しているというそのことだけで、相手の為に何かとても世話を焼いているというふうに思い込んでいるのである。
心配がまるで実際の心配りであるかのように大きな勘違いをしている。
しかし、実際は自分の妄想と遊んでいるだけの人間である。
また、心配癖のある人は、人を信用していない人である。
なぜなら、あの人はきっとうまくやれないと決めつけて、
起こりえる悪いことをいろいろ想像しているだけだからだ。
本当に人に信頼を置いている人は、安心して待っているだけである。