>>934
最新機器を入れてる検査機関は10mlで十分ですね
採血量で、スピッツ1本10mlとスピッツ2本20mlの違いがあるのは機器が少し違うから
同じ検査会社でも、ラボ設立年代によって機器年代が違う事はままありますよ
毎年機器を買い替える訳には行かないので

また、採血した10ml(20ml)の全部を機器にかける訳ではないです
機器によって検査に用いる規定量があり、また、採血は人の手による目分量なので、若干の保険分を含めて採血量が決定されています

採血量が20mlあっても、母体の血漿成分中に胎児由来のcfDNA量が少なければ、エラーは生じますよ