ザリには創作者としての致命的な欠点がある。
それは創造力や先見の明である。
これが無いと面白い漫画や持続性のある漫画が描けない。小説も漫画もそれは同じ。創作者としては致命的な欠点である。
才能の問題ではなく、誰しも持っているものが彼女と竜人とかいうふざけた名前の人物にだけは無い。
だから、ネグレクトも平気でするし。
「子宮の中の人たち」はある意味ノンフィクションであり、創造力がなくても描けた。人体の仕組みについては嘘八百だったけど、半分以上虚言だけど、曲がりなりにもノンフィクションだから体験のみを描けば良かった。
だけど、なっきーやS君とかはそうはいかない。半分以上がフィクションだから、創造力のないザリには描けない。ゴーストライターの可能性も捨てきれない…。

以上、真面目な話でした。
要約すると、犯罪者は早くタヒね