182です
発達遅滞で赤ちゃんの頃から病院や療育園に通っていれば、そこに大きくなっても外来で通ってきているお子さんを見た事はないですか?

うちは主に肢体不自由児の療育園で、低緊張は治るものでは無いので幼稚園に移っても中学校卒業までは療育園に外来で通ってPTやST(難発性吃音症の為)は受けていました
麻痺などはなく、低緊張です
生まれた時からお世話になっている大学病院小児科でもずっとフォローされていて、
小学校入学後はことばの教室に通い、小学校高学年で不登校気味になった時は児童精神科のお世話にもなり、
小学校の紹介で1年間児童相談所のカウンセリングを受けたりと、高校生になるまでにも色々ありました

精神運動発達遅滞で、うちはたまたま大きな知的な遅れはなかったのですが、知的な遅れがなくてもずっと何らかのフォローを受ける場合はあります

184さんや185さんのように、たぶんお子さんがまだ幼いと情報収集や療育にも忙しく、十数年後の事はなかなか想像出来ないと思いますが、
知的なレベル、身体的なレベルによって今後うけることになるリハビリや教育、医療は様々だと思います
上に書いたこともあくまでもうちの子の場合の話なので、他にもいろんなパターンがあると思いますよ