428、431を書き込んだ者です。
あれからずっと登校出来なくて、本人の意思を確認したら、「もう高校無理だ」と言われました。
「朝お母さんに声かけられて、私だって本当は返事して着替えて学校に行きたいんだよ。でも体がどうしても動かない」と大泣きされて。私ももうこれ以上この子に「学校行け」とは言えなくて、家族で話し合って通信制の高校に転学することに決めました。
勉強そのものは好きで、今の高校(私立)にも一般入試で受験し、成績が良かったようで特待生にも選ばれました。中学での欠席日数は90日あったんだけど、入試の当日点を評価してくれた高校だったので、この学校で勉強頑張って恩返しするんだと言っていたのに。
学校をやめると決めた翌日から、私が起こさなくても自分から7時には起きて、身支度を済ませ机に向かっています。
入学式を含め、たった4日の高校生活。制服姿がとても可愛かったのにな。でも今表情も明るく、生き生きとした娘を見ると、これでいいんだ、娘に合った生き方をすればいいんだと、少し前向きな気持ちになります。
とにかく中学時代から毎朝「今日は起きられるのか、学校に行けるのか」というストレスから解放されたかった。やっと私も娘も楽になれた。
甘えてる、逃げてるって思われる方もいるかも知れません。でももう「学校をやめる」しか、選択出来ませんでした。
今はスクーリング回数の一番少ない通信を探しています。「学校」からいっとき離れて、娘が心と体の健康を取り戻すまで、ゆっくりと見守りたいと思います。