>>730
不人気理由や戦略にも寄るんだよね

鼻ほじ癖のせいで嫌われてるなら、人目につかない席でゆっくり癖直す(先延ばし戦略)、いっそ人目につくところに置いてキタネーキタネーと総すかん食らわせて気付かせる(ショック療法)、とか。

>>729の論理は、先延ばし戦略ではなく、まさに「問題を浮き彫りにする戦略」

3人の児童がいる
A普通、B普通、C不人気とする。
教室での机と席を3つ並べるとする。
AとBを隣り合わせにすると、Cはずっと蚊帳の外になり、衝突は起きにくい(問題先伸ばし)。こういう手法をとることもある。

Cを真ん中にすると、AとBは C越しに関わる必要があるので、一見、3人組「らしく」見えるので管理職や保護者に文句言われにくい。

真ん中のCを、AとBがどう扱うかで、AとBの精神的余力や、Cの精神的余力がわかる。
また、CがAとBどちらに頼るのか、どちらに突っかかるのか、Cは既に孤立してるのか、もわかる。
AとBはそんなCをどうとらえているのか、も結構わかる。
AとBは、クラス集団の縮図なので、Cやその他クラス構成員への指導方法が明確になる。

ということで、子どもに幼さがあるうちにやっとこう的戦略なんじゃないかね。

異論は認める。