「締結国は、親権並びに親子の関係を保護し、それによって子供が、権限のある当局が司法審査によって、適用可能な法律と手続に従って、
このような分離が子供の最善の利益にかなうと決定する場合を除き、その親から親の意に反して切り離されないように、親権制限に関する
厳格な基準の確立を含むあらゆる可能な手段をとるようにする 」


・・・まるで、日本政府が勧告されているようだが、これは、旧ソ連リトアニア共和国への、国連子どもの権利委員会からの勧告。
親子関係の保護という、この勧告のスタンスが、国連子どもの権利委員会の考える、人権のデファクトスタンダードだ。
つまり、厚労省=児相のやっている行政は、旧ソ連なみの人権侵害をしているということになる。