江戸時代は幕府から稲作推奨されてたので
小麦の大量生産はなくまた製粉技術の未熟のため農村部では食べてないみたいよ
卵の栄養評価は昭和30年からみたい
牛乳は北海道で生産したが運送コストが高いのでなかなか普及してない

小麦卵牛乳を日常的に食べられたのは戦後以降からなので
庶民の食文化としては70年あるかないか
欧米型給食の導入からアレルギーが増えたといえなくもないのかな