「この子は働けるのか」  共生の陰、優生思想も(障害者の現場から1)
https://www.47news.jp/2320206.html

軽快な音楽が流れ、家族連れでにぎわうカフェ。2016(平成28)年、
30代の夫婦が先天性の障害がある生後3カ月の息子を連れてきた。
民間の養子縁組団体に託すために。
ベビーカーでにこにこ笑う男児は別れの日になることを知らない。
 「妻が前向きになれない以上は育てられない。
ベストではないがベターな選択」。記者の問いに、夫は答える。
妻は涙を流して男児にミルクを与え「20年間、実父の介護をしてきた。
そのトラウマがあり育てられない」と語った。
 「ほかの障害だったとしても同じ行動を取りましたか」。
団体の代表が問うと、「治らないなら一緒です」と夫。
夫婦は空になったベビーカーを押して立ち去った。
残された男児を抱いた団体スタッフは「残念だけど、
あのまま育てられたらこの子がかわいそう」と、小さい手を握った。



障害児の縁組団体あるんだ。
東大の熊谷のキモい画像をわざわざ掲載するのはやめろ。