うちの大学生の息子は4歳で2語文3語文がやっとだったな。
5〜6歳でなんとか喋るようになってもすごくおかしな言葉使いだった。
小学生になってもそれは続いて、5年生くらいでやっとまともな会話ができるようになった。
小さいころは高校に行けるんだろうかと心配したけど、勉強は国語が苦手なくらいで
他の教科は問題なく、一応進学校に入学できた。
大学生になってから沢山本を読むようになって、それでやっと語彙力上がってきた感じ。
高校生の頃は普通の会話には問題なかったけど、多少言葉の怪しさは残ってた。

ちなみに私は幼少時大変言葉が早くて、人より早く喋り、教えられたわけではないのに
5歳でひらがなカタカナと少しの漢字の読み書きは出来ていた。
けど勉強はさっぱり出来なくて、小中学校ではクラスで最下位どころか学年でも下から1,2を争う底辺ぶりだった。

言語の習得の早さ遅さは、学力とかその後の人生にあんまり関係のかも知れないって思います。