とあるママグループに誘われたホームパーティにいった。
子供が途中入園だったのもあって子供のためにと
がんばっていってきた。東京の話になって学生時代に住んでたという
話からどこ大学?と聞かれ、正直いって3流大学なので名前も知ってます?
というレベル。なのにボスママの取り巻きが不自然なくらいにすごいわー
すごいわーって囃し立てる。もうやめてくれ、と思うくらいに。
恥ずかしすぎておトイレお借りします、と場を離れるとやけに大笑いの声が響き
私が出てきたと分かるとコソコソと。なんだろう?とは思ってたけど
緊張もあって特に気にしてなかった。日を改めて、ひとりで本屋にいったら
そのグループのボスママと取り巻きがいて思わず隠れてしまった。
ひとりで小説の棚を見てたら1つか2つ向こうの棚にいた2人の大きな声が
聞こえてきて、「私さんのどや顔!面白かったよね」と笑っている。
ボスママは地方の国立大学出身で、そんなボスママの前で都内3流大学出を
あんなドヤ顔でいう私さん。それをはやし立てる取り巻きさんを
みてたら笑いを我慢するのがしんどかったじゃない〜と。
ドヤ顔したつもりは全くないけど、親ががんばって学費を払ってくれた大学だから
隠すこともないと普段から隠したりはしないけどそう映ったんだろうか。
その後ホームパーティに呼ばれることもなかったので気は楽だったし
こちらからも挨拶はしたけどそれ以上のお付き合いはしなかった。
その後私はまた転勤で離れたのでその後は知らない。
人付き合いは苦手だけど、がんばろうという気持ちはあるんだけど
こういう経験がまた臆病にさせるんだよね。
そういえば数年前の今日、引っ越しだったなぁと思い出してカキコ。