親の想定してる未来と施設の想定してる未来にギャップがあるんじゃないかな
親は作業所で働くのは最悪の結果であってそれから逃れるためにもっと可能性をと思っている
施設側はこのままだと作業所も無理だからとにかく最低限の社会性を身に付けさせて就業できるようにする必要があると思っている
上にも出てるけど作業所で賃金貰って働ける人って障害の度合いが低い人ばかりで現実は授産施設に落ち着く人が多いんだよね
さらに言えば社会性に欠けると授産施設でも適応出来なくて親が家で面倒みるしかなかったり
施設側は同じくらいのレベルの子の将来の厳しい現実をたくさんみて来てるから作業所で働けるようにすることが少しでもその子を幸せに導ける術だと思ってるのに
親は支援学校に行って結局作業所で働く羽目になってしまったという知人の子みたいにはさせたくないから勉強の部分を伸ばしたいと言う
施設側はそんなこと言ってる場合じゃないんだ!現実的になれ!と苛立ち、親は子に作業所で働く底辺の未来を押し付けられたと嘆く