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全国的な猛暑が続き、児童生徒が学校での活動中に熱中症になる恐れがあることから、
文部科学省は7日、都道府県の教育委員会などに対し、必要に応じて夏休みの延長や
臨時休業日の設定を検討するよう求める通知を出した。

通知では、気象状況に注意し、児童生徒の健康を最優先に考えるよう要請。
年間の総授業時間数の確保にも留意し、夏休みの延長などをした場合は、
冬季に休暇の短縮や土曜授業の実施を検討するとした。

文科省は7月、愛知県豊田市で校外学習から戻った小学1年の男児(6)が熱中症で
死亡したことを受け、対策の徹底を呼び掛ける事務連絡を発出した。


夏休み延長だって。たいへんですね。