発見者の畠山さん 現在78歳
65歳までさかな屋さん
65歳定年後は、学歴も何もないからとボランティアを開始
東日本大震災では500日宮城で遺品探しのボランティアをしつづけ「あんたしかいない」と隊長をまかされた
全国いたるところにいき、相手が拒否しない限りどこへでも行く
この間の広島洪水もどろかきを何日もしていた
14日の朝刊でもまだ発見されてなかったらいこうとおもっていて、
朝刊を見たらこりゃいかなと思って14日午後現地入り、
警察に免許証を見せボランティア活動開始、男児の家族に会い情報を得て、
「見つけたら必ず直接渡します」と約束、
数年前の大分の女の子行方不明事件でも捜索、仲間が発見しており、
その時の経験で幼児は上に登っていくと思い、上に行ったところを探しに行く、
弁当などを持って、上の稜線まで数キロ登っていくつもりだったが、さわの途中で男児を発見。
約束通り、消防や警察にわたさず直接母親に届けた。
全国でボランティアをする日々だが、自宅にいるときは毎朝8キロ走っている
座右の銘は 明日も朝が来る 交通安全