国連子どもの権利委員会 List of Issues (求釈明書)への日本政府回答

キタ――(゚∀゚)――!!

https://tbinternet.ohchr.org/_layouts/treatybodyexternal/Download.aspx?symbolno=CRC%2fC%2fJPN%2fQ%2f4-5%2fAdd.1&;Lang=en

とりあえず、国連のサイトから英語版が出た。
近日中に日本語版が、外務省のサイトからダウンロードされるようになる予定。

急いで主な点を読むと、驚くべき欺瞞ばかりだ!!

-Question 1(2)では、
児童福祉法第1条に「子どもの権利条約のprincipleの尊重」を書き込んだことを大々的に宣伝!
(やっぱり、児福法1条改正は、こういう表向きの国際的ええ恰好しいが目的だった!)

-Question 5 では、
児童福祉法第33条の「一時保護」規定が問題なのだが、それには全く触れていない(英文を「33」のキーワードで検索すればすぐわかる)。
かわりに、司法関与がある28条に話題を振って、誤魔化している!

-Question 12では、
少年法第3条を使った、児相経由の少年の予防拘禁なんて存在しない、と一蹴。

・・・要するに、表向きだけ厚化粧して、肝心の児相がやっている人権侵害は国際社会の眼から隠蔽しようという意図がありあり。
これは、代替報告書で、しっかりと真実を国連委員に暴露しなければ!!!