国連子どもの権利委員会 最終見解  キタ――(゚∀゚)――!!
https://tbinternet.ohchr.org/Treaties/CRC/Shared%20Documents/JPN/CRC_C_JPN_CO_4-5_33812_E.pdf

児相問題について、予想した通り、充実した勧告が出されている。
とくに注目すべき勧告のポイントは、

・児相収容所(一時保護所)の全面廃止を勧告!
・児相が子どもを保護する場合に財政的インセンティブがあることを問題視(いわゆる保護単価・拉致ノルマ問題に着目)
・施設措置された子どもが実親との面会を禁止されていることを問題視(児虐法12条)
・親が、子供の家族からの引き剥がしをするとき、児相がそれを裁判所に申し立てしなければならないことについて明示的に指示されていない(司法判断なき拉致)ことを問題視
・「一時保護」の制限を勧告。具体的には、子供の家族からの引き離しは、明確な基準の下で、最後の手段に限定し、親と子どもの意見を聴いたうえで行うこと。
・少年法第3条の予防拘禁をやめることを勧告。

・・・など。

児相問題解決に大きな足掛かりとなる勧告だ!!