厚労省の提灯持ち、無能弁護士を児相に職業紹介するのに熱心な日弁連。
実は、こんなものまで国連子どもの権利委員会に提出していたぞ (呆

それは、List of Issuesの、日弁連版「アンチョコ」だ。
つまり、国連子どもの権利委員さん、どうせあんた方仕事をあんまりしたくないだろうから、日弁連が「アンチョコ」作ってあげますよ、
これをコピペして、日本政府に出してちょ! そしたらあんた方も楽でしょ、というしろもの。

おそらく、日本政府と日弁連が事前に協議して、List of Issues が当たり障りのない内容になるように謀ったんだろう。
もしそうなら、まるで家裁と児相との関係のように、完全な馴れ合いだ。

ここから、この「アンチョコ」日本語版を誰でも読めるぞwwww
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/kokusai/humanrights_library/treaty/data/betten2_ja.pdf

で、児相についてはどう書いてあるかとみると、p.4に書いてあるのは:
>9 日本政府は,児童相談所の一時保護所及び母子生活支援施設,自立援助ホーム
>の拡充のための予算措置や,各種民間の子どものシェルターに対する公的資金援
>助を拡充するための予算措置を講じる予定があるか。

なんだ、児相にもっと予算を! 児相収容所にもっと予算を! という完全な厚労省応援団に成り果ててるじゃないか。
(そういえば、CRC日本も、同じ応援をしていたな)

で、国連子どもの権利委員会は、もちろん、真面目に仕事をしているので、こんな日弁連のアンチョコなんか使わなかった。
児相に対し、List of issues で、厳しい質問がぶつけられている。国連子どもの権利委員会が実際に発出したList of Issuesの
日本語訳は、こちら:
http://hit-u.ac/jcrec/loijp.pdf

児相拡充のための予算増加などについては、全く触れられておらず、むしろ、
>子どもたちが家庭から引き離され、あるいは遺棄されることを阻止するため
の方策(つまり、児相は子どもたちをみだりに家庭から引き離すな、ということ)、そして
>児童相談所が運営している一時保護所の評価システムに関する最新情報
(つまり、児相収容所には問題がありすぎる、ということ)
などが質問されている。

で、日弁連のHPの子どもの権利委員会のところには、この正式版List of Issuesが、英語でも日本語でもまったく紹介されていないwww

こういう日弁連の悪行を、ドンドン拡散しよう!
心ある弁護士みんなに、知ってもらおう!!