精神科の「隔離と薬漬け」の末に亡くなった、38歳男性と両親の無念
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181218-00058808-gendaibiz-bus_all
12/18(火) 11:00配信
 串山一郎さんは、国立病院機構が運営する広島県の精神科病院で、4ヵ月半にわたって
隔離と多剤大量投薬を受け、退院した月に突然死した。38歳だった。一郎さんは重い自閉
症を患い、知的障害もある重複障害者だった。一郎さんが亡くなった後、両親は「重複障
害者が直面する非人道的な扱いを多くの人に知って欲しい」と、病院を相手に2件の民事
訴訟を起こし、うち1件は現在も続いている。