一昨日、第二子の手術だったのでレポします。
(第一子逆子で予定帝王切開、今回も予定帝王切開)
個人病院で、手術の曜日だけ某大学病院の麻酔科医が来てくれる体制。
脊椎麻酔+硬膜外麻酔、誕生後は静脈麻酔追加で眠らせてもらった。
手術中、麻酔科医は室内で指示出し、実際の手技は病院の若手医師が行う方法。
何回かやりなおして時間がかかったり、麻酔が入りすぎて血圧低下(上が50位で吐き気)したり、血圧上昇の薬投入したりしつつ、なんとか手術にたどりつく。
手術も同様に、ベテラン医師が隣で指示出ししつつ、実際の執刀は若手医師が行う方法。
事前に説明は受けていたものの、やはり「大丈夫か?!」と思いながらまな板の鯉になっていた。
結果として無事に生まれてくれたのでよかったが、私の両足は術後約6時間で感覚が戻り始めたくらいの効き具合。

なお、第一子は別の個人病院で、脊椎麻酔+硬膜外麻酔。
院長自身が産科医+麻酔科医、手術もベテラン理事長の執刀で、今回よりは安心だった。
(長文になるので一旦切ります)