株式会社ブランジスタゲームが運営する3Dスマホクレーンゲームアプリ『神の手』は、
2018年12月31日をもってサービス終了することになった。

同アプリは秋元康がプロデュースしており、サービス開始時は「場空気」というライブ会場の
空気を詰めて販売するなどして話題となった。常時2000台稼働しておりまた他人のプレイの
「覗き見プレイ」や
「続きプレイ」などが可能。1プレイは100円相当(100P)となっており、必ず課金しないと遊べない。

しかし同アプリが2018年7月21日以降、アップル社によりアップデート停止され、
これにより9月17日より提供されたiOS12に最適化してサービスが出来なくなったという。

アップル社と協議を重ねてきたが合意に至らないことから、サービス終了の決定を下したという。

(ライバーネット)
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