>>168
何か妙な発言をしたり行動をしたら叱るのは仕方がないだろう。

しかし、義父の場合息子が過ちを犯すと叱るより
最初に出るのは明らかな敵意。

義父の言うことを理解できない
義父の行動を理解できない
そのことを若干2−5才の子供に求め受け入れられないことに腹を立て息子の成長を願う
そんな意図からは大きく外れる内容になる。

それが私は大嫌いだった。

実はあまり義父に息子を近づけたくないとも常に思っている。。

しかし、息子も少しは成長しKY発言は少し減りつつあるため最近は衝突がない。。

しかし、、今度の標的は義妹の娘に移ったよう。

先日、義妹が苦労していると嘆いていたのに
「あの子(義妹の娘K)は将来どうしようもない人間になる」と
義妹をさらに苦しめるようなことを言い始める。。

私はその発言を聞いて「まさか、義妹の前でそんなことを言ってないでしょうね?」と
ちょっとキレ気味に聞くと「言ってる」と義父は言う。。

私は義父に「義妹はそうじゃなくても今大変なんです。
それはお義父さんもご存知のはず。
それなのに義妹にそんなことを言ってはダメですよ。
子育てを誰よりも一生懸命やってるんだからそれを応援してやらないと!
Kのこと変に言って義妹に変なプレッシャー与えたらダメですよ!
親が一番ダメージ食らうのは自分の子供のことあれこれ悪く言われることなんです。
だから言葉には気をつけないと。それにね、義妹はKを叱ることを諦めてないでしょ?
喧嘩しながらも真正面から向き合おうと努力してる。

娘のKに対して向き合わず何も言わなくなったのなら
お義父さんが文句言うのはわからなくもないですが
義妹は一生懸命娘のKを教育しようと戦ってます。

確かに、Kの性格は一筋縄ではいかないでしょう。

でも、まだ5歳です。子供はある日突然ゴロッと変わったりするものです。

親が諦めない限りいくらでも変わるチャンスはある。

今は親の言葉が子供に響いてなく感じてもいつかは心で理解できる時が来るはずです。

義妹が諦めない限りお義父さんもKのことを温かく見守らないと。。。」
と70歳の義父に説教するアラフォーの私。