親が一番よく知ってる不登校児の一番いけないところは「他罰性」。

親が誰かに子供のことを相談しただけで、軽蔑する。
「なんで、親なのに、自分にどういえばいいのかわからないのか?
親がこんなだから、オレはダメなんだ」

これが「他罰性」。

笑っちゃうけど「オレの親」である条件が「オレをやる気にさせる能力がある」ことになっている。
誰かに相談に行った段階で、「ああ、この親ダメなんだ」って思うわけ。

本やネットで「よく言われてるコト」の場合も一緒で、
「だからダメなんだ」になる。