もう昨年の事になるが、12月に小学校の合唱祭で、うちの5年の娘が伴奏だった
練習段階では前日までミスタッチだらけで、聴きに行くのが正直辛かったけど、終わってみれば大成功、間奏のソロもダイナミックで迫力満点、
帰りに何人もの人が駆け寄ってくるほどだった
敢えて難癖を付ければ、歌の伴奏なのに自分が主役になってしまってピアノ発表会みたいだった点。そこは小学生なので許してもらおう
私だったらあんな準備じゃとても思い切って弾けず、緊張して萎縮してしまう
前から思っていたが、集中力がもの凄くて本番に強い子だな
本人に言わせると緊張したのだそうだ
普段以上の力を出せるのも一種の才能だとは思うが、どこかで失敗しないと危ないかも知れない
本番で何とかなるもんだと舐められても困るなぁ