ショパンコンクール、インアジアです
ワルシャワの本家ショパコンと勘違いしないように
真剣にピアノを習っていれば誰でも幼児から出れます

マジレスすると、近所のピアノ教室発表会のチーッパッパレベルではありません。
普通よりはかなり上手です。
ですが、予選では半数は受かり、全国で更に半数いかないくらいがアジアまでいけます。上の学年は1/3くらいに減りますが。

半数が賞に入れますので、音楽的にきちんと弾ける子はみな入賞です
小学生部門からアジアで金銀銅はやはり誰が聞いても上手いです。
ですがその上手、ってのが物凄く沢山います。その中からこの先4年生から出場出来る学生音楽コンクールまで進めば本物です。
ですが、そこで1位になっても将来ピアニストとして活躍できるのは、ほんの一握りです。
なんと難しい世界なんでしょう