集団下校がなし崩しに消滅するパターンといえば、一部の親が「防犯上心配だから」といって
学校まで迎えにきてしまうケース。
共働き家庭の子は学童に行くし、なんだかんだで、
「意識の低いいいかげんな母親が家にいる家庭の子たちだけで固まって帰ってる」というイメージができると
すぐに集団下校なんてなくなる。