ブラジルで帝王切開で生まれた赤ちゃんが話題になっている。
帝王切開で生まれた赤ちゃんが羊膜に包まれたままの状態で、まるで卵の中にいるかのように出てきたのだ。
赤ちゃんは唇を突き出し舌をペロっとしているのがわかる。

取り出された赤ちゃんは羊膜の中で産声をあげた。

羊膜は本来出産前に破れるが、羊膜が破れない状態で生まれてくることもある。
その確率は8万分の1と非常に稀で当時現場に居た医療スタッフも不思議に思っていたという。

この写真を撮った出生写真専門家もこの仕事をしていて3年間出産シーンを見てきたが、この事例には初めて出くわしたという。

一方、赤ちゃんは呼吸が少し不安定なだけでそのほかは問題なく、すぐに退院できるという。

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